PC1台で自宅サーバ ~その2~
その1の続き。統合前と統合後のハード構成について。
統合前サーバ(ML110 G5)のハード構成
HDD4台とPT2を統合後サーバへ移行する。つまり、SATAポートが4つと、PCIポート1つ。
CPU | AMD AthlonII X2 240e |
メモリ | DDR2 3GB (2GBx1,1GBx2) |
HDD | 6TB (2TBx2,1TBx2) |
その他 | PT2 |
統合後サーバ(元Windows7機[自作PC])のハード構成
マザボSATAポート6つをフルに使って、グラボも乗せたので、電源を新調。
統合後サーバはルーター機能もさせるので(以前のルータが不満)、有線LANアダプタでNICを増やした。
USBメモリはProxmox veの起動用。構築/運用するときの使い勝手がいいように、ホストOSとゲストOSの保存先を分けた。
CPU | Core i7 3770S |
メモリ | DDR3 24GB (4GBx2,8GBx2) |
HDD | 9TB + 240GB (2TBx4,1TBx1 + SSDx1) |
GPU | RH5450-LE512HD/D3/HS/G2 (PCIex16) |
電源 | 350W → 550W |
その他 |
メモリ、SATAがフル搭載。空きポートはUSB(3.0,2.0)多数、PCIex8が一つとPCIポートが一つだけ。
PCが物理的に重いです・・・
次回はサーバのソフト面を書いてみます。